VIBES vol159の風輪にも見出し一番『ついに2日間快晴』とまで書いてあるほどに、D-meeting=雨というイメージ(実際に降ってるんでイメージレベルではないが)が自分達の中にも定着して、このたったの2日間が晴れるという事にどれだけ淡い望みを託して来ただろう。いくら120%いや1000%準備を万全にしても、人のチカラでは、どうにもならない、そしてギリギリまでどうなるかわからない天気で当日を迎える事が、どれだけ胃を痛めることか・・・。w

幸い今年は晴れたが、来年も晴れるという保証はないし、また雨のD-meetingとして暫く続くのかもしれない。けれど、自分達一MCが、なぜそこまでして、胃を痛めながら(w)こんな手間暇の掛かる事をt続けて行くのか。それは誰のためでも無い自分達自身の為だからだ。
”平日バイカーの為の〜”とは言うが、結局、俺たちが来てくれたバイカー達の元気な笑顔が見たいからなのだ。掛けてもらう言葉が嬉しいからなのだ。

年々大きくなって来てはいるが、俺たちがみんなの笑顔や、もらう言葉ひとつひとつを感じれる規模でやって行きたいし、そうでなければD-meetingの本来の良さを失う事にもなる。

変えてはいけないもの、変えなくてはいけないもの。
戻らなくてはならない事、進まなければならない事。

しっかり見定めながら、開催2日間が終われば、100人たらずの1回目の時と何ら変わらない、心地よい疲れだけが残る、そんなD-meetingを続けて行きたいと願う。

D-RUSH Motorcycle Club 代表 KAMI



快晴のD-meeting。
念願のその日が来た!と言った感じで迎えた11月14日。
午後3時を過ぎた頃には、バイクの音も途切れることなくいつもより早いペースで、バイカー達が集まってくる。
今年の出店は42店舗、参加エントリー数710名、スタッフを含めると820名の参加総数となる。

3時からステージではクロスロードの高橋さん、若手ロックバンド”トランヂスタ”、そして現役バイカー救急隊員による救急講座が行われる。
救急隊員バイカーの寸劇に笑い声も聞こえる中、仲間が事故った時の対応方法に真剣に聞き入る姿が見えた。

11月の日は沈むのも早くなってきて5時を過ぎた頃には、各出店の明かりと共に、中央に大きな焚き木に火がついた。
D-meetingはキャンプと出店とライブと、もうひとつ大きなメニューとしているのが、この焚き火。
時期柄、焚き火が無いと寒いのは確かだが、逆になぜ11月開催かというと、この直火の大きな焚き火がしたいからなのだ。
不思議な事に(当然と言えば当然なのだが)この焚き火の回りは、今までも多くの新たな出会いの場となっているのだ。
今年焚き火回りに来なかった人、来年初めて参加する人、是非とも中央の大きな焚き火に暖を取りに来て欲しい。

LIVEの方は、2年ぶりの登場の森エレクトリックブースバンドの渋いサウンドが流れ、その後は恒例全体ミーティング。
今年は各出店さんからかなりの協賛を頂き、最長距離参加者賞や結婚記念、じゃんけん大会などで多くの参加者へ景品が渡された。
来年は少し俺たちスタッフの打ち上げの時に使わせてもらおう。w

全体ミーティングが終わると、オルケスタ・デス・メンテ。サイドバルブに乗るAYAKAがハスキーな声で艶っぽく歌う。
そして今年もトリはNO!STANDS。ステージ前は人だかりも多くなりボルテージも最高潮に達する。
途中、九州のSIRIUSだいさくとポリスの飛び入りで西のパワーを見せつけられるも、東のバイカー達もそれに答えNO!STANDSのラストの曲へと真っしぐらに突き進んでいく。

雨のないD-meetingの夜。
夜中に若干小雨がパラついたが、それは雨のD-meetingと言われ続けたんだから今回も少しは降らせないとね。という事で・・・。(w)
小雨はすぐに止み、そんな小雨なんか去年一昨年に比べれば何とも感じないD-m参加の常連達を始め、夜遅くまで語る者、徘徊する者も少なくはなく、中央の大きな焚き火とともに深夜までバイカー達の宴は続いていた。

D-meetingを主催する事、STAFFをやる事・・・、それぞれの胸にはそれぞれの思いがある。
今回の7thを振り返り7人のSTAFFが綴る。

FREE☆MAN   ITANOBU   JEF   GAKU   HIROMI   KIKU   SHIN